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菊水賞2021フォトレポート

2歳王者不在で行われた3歳三冠初戦の『菊水賞』は、2番人気のシェナキングが優勝。デビュー13戦、4勝目が嬉しい初重賞制覇となった。騎乗した吉村智洋騎手は今年早くも4勝目の重賞Vで通算31勝目。管理する山口浩幸調教師は7度目のタイトル獲得となった。

 

 

レース結果はコチラ>>>

 

◆出走馬

 

①エールソングス 大柿一真騎手 10番人気

 

②カールスバート 下原理騎手 9番人気

 

③ハングタイム 竹村達也騎手 11番人気

 

④サラコナン 田中学騎手 1番人気

 

⑤クルゼイロ 渡瀬和幸騎手 6番人気

 

⑥エイシンヒビキ 川原正一騎手 8番人気

 

⑦パールプレミア 笹田知宏騎手 4番人気

 

⑧エイシンイナズマ 永井孝典騎手 3番人気

 

⑨シェナキング 吉村智洋騎手 2番人気

 

⑩エイシンリボーン 広瀬航騎手 7番人気

 

⑪アウワ 井上幹太騎手 12番人気

 

⑫スマイルサルファー 大山真吾騎手 5番人気

 

1番枠のエールソングスがハナを奪う。

 

エイシンヒビキは2番手からの競馬に。

 

パールプレミア、サラコナンが3、4番手を追走。

 

スマイルサルファーが中団から、その後ろにシェナキングがつけた。

 

2週目の向正面に入るとパールプレミアが動き、押し出される形でエイシンヒビキが先頭に替わる。

 

そこへスマイルサルファーとシェナキングが接近する。

 

1番人気のサラコナンは勝負どころでもたつき置かれる展開に。

 

直線は懸命に粘るエイシンイナズマに、シェナキングが襲い掛かる。

 

3番手はスマイルサルファーが粘るところへエイシンヒビキが急接近。

 

ゴール前ではシェナキングがキッチリ前を捉えて優勝。永井騎手の初重賞制覇はならず、エイシンイナズマは2着に。

 

最後の追い上げでエイシンヒビキが3着に入り、スマイルサルファーは4着。サラコナン5着に敗れた。

 

テン乗りでもキッチリ勝利に導いた吉村智洋騎手。今年早くも4勝目の重賞勝ちとなった。

 

山口浩幸師にとって、2017年『園田金盃』をサウスウインドで制覇して以来の重賞勝ちとなった。

 

次は『兵庫ダービー』で二冠制覇を狙う。

 

写真:齋藤寿一

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