8月号更新、KKコンビ・リターンズ/コラム等
2019年08月1日
8月号更新しました。
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クローズアップ:柏原誠路 調教師・川原正一 騎手
タイトル:KKコンビ・リターンズ
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コラム:青木るえか
タイトル:「とっくに渋いぜ」
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2019年08月1日
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クローズアップ:柏原誠路 調教師・川原正一 騎手
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コラム:青木るえか
タイトル:「とっくに渋いぜ」
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2019年07月1日
7月号更新しました。
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クローズアップ:ダービートレーナーに驕(おご)りなし。
開業6年目、大輪の花を咲かせた松平厩舎のブレない”堅実主義”
松平 幸秀 調教師
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コラム:乗峯栄一
タイトル:「歓喜の日もある」
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2019年06月25日
6月20日、園田競馬の最短距離重賞『園田FCスプリント』が行われた。1番人気に支持されたタガノカピートが、その人気に応えて逃げ切って優勝。同馬にとっては初の重賞制覇。新子雅司調教師、下原理騎手ともに前週の『六甲盃』に続く重賞制覇となった。新子師はこれが重賞26勝目、下原騎手は56勝目。
◆出走馬
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①コスタアレグレ(高知)
②タラニス
③ボンホープ
④サンライズトーク
⑤ソルプレーサ(高知)
⑥モンドール
⑦タガノカピート
⑧エイシンエンジョイ
⑨ギャラクシーエクス
⑩エイシンヴィーヴォ
⑪サンライズネオ
⑫エイシンセレブ
スタートでギャラクシーエクスが落馬。タラニスは後方からとなった。
1番人気のタガノカピートが抜群のスタートを切った。
エイシンエンジョイが2番手から先頭を奪うようにして並びかける。
エイシンエンジョイが3番手となり、高知勢がそのあとに続いた。
息の入らない流れでもタガノカピートの勢いは衰えず、逃げ切り濃厚。
エイシンエンジョイが2番手に上がり高知のソルプレーサがそこへ迫る。
最後は1馬身1/4差でタガノカピートの逃げ切り勝ち。
エイシンエンジョイが2着を粘り、高知のソルプレーサが3着に。
「スタートが心配だった」と振り返った下原騎手だったが、抜群のスタートを切らせるのだからさすがだ。そしてその時点でほぼ優勝を手にしていた。
新子調教師は、園田の全距離で重賞制覇するという快挙も達成した(田中範師に続く2人目)。
写真:斎藤寿一
2019年06月25日
6月14日、年度をまたいで今年2度目となった『六甲盃』がナイター競馬で行われた。勝ったのは前回に続いての連覇を成し遂げたタガノゴールドだった。管理する新子雅司調教師、騎乗した下原理騎手ともに連覇を達成。さらに、2着にタガノヴェリテ、3着にメイショウオオゼキとなり、新子厩舎のワン・ツー・スリーフィニッシュという異例の結末となった。
レース結果はコチラ>>>
◆出走馬
①エイシンミコノス
②モズオトコマエ(北海道)
③タガノヴェリテ
④ウマノジョー(大井)
⑤マコトタリスマン
⑥メイショウオオゼキ
⑦マイフォルテ
⑧アリオンダンス
⑨メイショウヨウコウ
⑩デジタルフラッシュ(笠松)
⑪エイシンニシパ
⑫タガノゴールド
今年2度目の2400m戦の幕が開く!
1番人気のメイショウオオゼキが逃げて、2番人気のエイシンニシパが2番手に。
3月の六甲盃覇者のタガノゴールドは、好位の5、6番手を追走。タガノヴェリテは中団に控えた。
1周してから迎えたスタンド前では、大井のウマノジョーが進出するが、変わらずスローな流れ。
残り800mを切って、ようやくピッチが上がっていく。
4コーナー手前で、エイシンニシパがメイショウオオゼを捉えて先頭に替わっていく。
いよいよ迎える直線。エイシンニシパが一旦抜け出していくが、そこへタガノゴールド接近!
内から盛り返すメイショウオオゼキ。さらに脚をためていたタガノヴェリテが差を詰める!
エイシンニシパは苦しくなって後退…。
最後はタガノゴールドが2着馬に3馬身差を付けて快勝!
2着にタガノヴェリテ、3着にメイショウオオゼキと、なんと新子厩舎のワン・ツー・スリーフィニッシュとなった。
タガノゴールドは同一年の『六甲盃』連覇で、見事に防衛を果たした。
写真:斎藤寿一