兵庫県史上3頭目!タガノジンガロがダートグレード制覇!!
2014年04月30日
4月29日、名古屋競馬場で行われた『かきつばた記念』(JpnⅢ・1400m)に出走したタガノジンガロ(牡7・新子厩舎)が、木村健騎手の騎乗でJRAの強豪相手に見事勝利!兵庫県所属馬としては、2001年の『兵庫チャンピオンシップ』を勝ったロードバクシン、2008年の『佐賀記念』を勝ったチャンストウライ以来、史上3頭目のダートグレード制覇となりました。
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管理する新子調教師、開業2年足らずでの記録的勝利です。
タガノジンガロはJRA出身。重賞の『マーチS(GⅢ)』4着、『アンタレスS(GⅢ)』5着の実績を持つバリバリのオープン馬。今年の1月18日の『雅ステークス』(11着)を最後にJRA登録を抹消。前走(3月27日)から兵庫県の所属となっていました。
ダートグレード制覇によって、地方競馬の年度代表馬争いに名乗りをあげることになり、今後のローテーションが注目されます。
関係者の皆さま、本当におめでとうございます!!
チャージアドバンスでは、新子調教師のインタービュー記事を掲載(更新日未定)することにします。