第12回園田オータムトロフィー(重賞Ⅱ)

11回

レース結果

第11回 園田オータムトロフィー(勝ち馬:クリノヒビキ)

第1回 園田オータムトロフィー写真

レース概要

秋の3歳重賞『園田オータムトロフィー』が新設され、兵庫ダービーで2着だったクリノヒビキが初代王者に輝いた。同馬はこれが初重賞制覇。鞍上の高知・赤岡修次騎手は、園田での重賞5勝目。管理する橋本忠明調教師は9勝目の重賞勝ちとなった。

好スタートを切ったクリノヒビキ。逃げ馬トゥリパは後手に回る。エイシンエールとラザレフが先頭に並びかける。エイシンとラザレフ競り合う形となり、クリノは結局控えた。アゼツライトが4番手。テクノマインド、コーナスフロリダはその後ろの位置取り。ラザレフが早々と後退で、単独先頭にエイシンエール。そこへコーナスフロリダが馬体を併せに行く、さらにオータムヘイローも勝負に出る。流れが激しくなる中、クリノヒビキが一呼吸おいて仕掛けだした。直線に向いて大外からクリノヒビキが抜け出す!4コーナーで一旦、先頭に立ったオータムヘイローも食い下がったが最後はクリノヒビキが1馬身差をつけて快勝した。1番人気のコーナスフロリダは3着に敗れた

「全レースをビデオで観て、逃げるより控えた方がいいタイプと思い、最初から差す競馬を考えていた」と語る赤岡騎手。

管理する橋本忠明師は、通算300勝のメモリアルを重賞で飾った。