第18回兵庫ダービー(重賞Ⅰ)

レース結果

第18回 兵庫ダービー(勝ち馬:ブレイヴコール)

兵庫ダービー写真

レース概要

第18回『兵庫ダービー』は昨年とは打って変わっての好天のもと行われ、3番人気のブレイヴコールが逃げ切って悲願の重賞タイトルが、ダービー制覇となった。管理する諏訪貴正調教師も初重賞がビッグタイトル。騎乗した川原正一騎手は109勝目の重賞制覇。『東海ダービー』は3度制しているが、『兵庫ダービー』は初勝利となった。誰もが本命候補に支持したマジックカーペットが、直前追い切りのあと脚元に不安が発生。検査の結果『左前肢管骨亀裂骨折』ということが判明した。一強ムードでしかたないと思われていた今年の『兵庫ダービー』が、一転大混戦の様相を呈した。前走マジックカーペットに敗れはしたが、3着馬に大差(10馬身以上)をつけたジンバイッタイが当然主役に繰り上がる。単勝1.8倍と抜けた人気となった。2番人気はブレイヴコール。マジックカーペットに重賞で2度の2着と後塵を拝していて、宿敵がいないとなれば勝利も見えてくる。唯一の重賞勝ち馬ナチュラリーが3番人気。マジックカーペットを欠いた田中範雄厩舎が送る二の矢のホープクリスエスが4番人気。昨年の西日本ダービー制覇のマイタイザンを兄に持つイオタイザンが5番人気で続いた。

逃げると思われたブレイヴコールが抜群のスタートを切った。一方、そのハナを奪わんとしたナチュラリーは若干の出負け。すんなりブレイヴコールがハナを制した。エアラコメット、オレハツライヨがそこへ続き、ナチュラリーは5番手に控える形。ジンバイッタイは6番手につけた。先行争いがすぐに決着がつき、ペースが落ち着く。このままスローで流れて行くと思った正面スタンド前、後方にいた格上挑戦で臨むアグネスフォースが一気にポジションを上げて行く。一周目のゴール板前では先頭並びかけて行くが、コーナーワークで先行集団が盛り返し、馬順は変わらず1コーナーから2コーナーへ。向正面に入ってナチュラリー、イオタイザンがジワッと前へ接近。それを見てジンバイッタイも仕掛けて行く。残り600の地点では2番手に押し上げたジンバイッタイ。そのままマクり切りたかったが、呼吸を合わせるようにペースアップするブレイヴコールがそれを許さない。その間に、最後方にいたスリーピーアイがいつの間にか3番手まで進出していた。道中の溜めが効いていたブレイヴコールが追い出すと、ついて行けなくったジンバイッタイ。替わって追い上げて来たのがスリーピーアイ。大山騎手が渾身の追い上げを見せる。粘るブレイヴコールに迫るスリーピーアイ。「勝ったのは分からなかった」と川原騎手が振り返るように、もつれたゴールだったが、わずかにアタマ差、ブレイブコールが凌いで第18代兵庫ダービー馬に輝いた。わずかの差に泣いた大山騎手は、ダービージョッキーの称号を得られず悔しがった。6馬身差の3着にジンバイッタイ。そこ迫っていたイオタイザンは、残り100m付近で故障発生。4着でゴールしたが、入線後に杉浦騎手が下馬。重度の骨折で予後不良となった。兄以上の活躍を期待していたファンも多く、本当に悔やまれる…。

勝ったブレイブコールは、重賞で2度、マジックカーペットの2着に泣いていた。今回は対戦を避けて今年から全国交流となった『高知優駿』(6月18日)に出走予定だった。ところが宿敵の戦線離脱で急きょ矛先を変えての出陣となっていた。直前の目標変更で、かなり調整が難しくなっただろうが、そこを巧く調整した陣営は見事だった。カルストンライトオ産駒で距離不安が常に付きまとっていたが、それも克服した。何より、父と姿は似ているが、レースぶりは一目散に逃げる父とは違い、同じ逃げでもスローの上がり勝負が得意。折り合いもつきやすく、テン乗りで結果を出したように、乗り難しさもないようだ。父の種牡馬としての価値を高める大きな勝利だったとも言える。兵庫ダービー馬は、オオエライジン(2011年)が全国的な活躍をしたのを最後に、その後は古馬のオープン特別ですら勝ち鞍を挙げた馬はいない。条件戦で負けを繰り返す馬さえいる。ブレイヴコールには、このジンクスを破るような活躍を見せ、ダービー馬の嫌な流れを断ち切ってもらいたい。大本命視されていた馬が直前の回避。いかに強くとも、出走にこぎつけられなければダービー馬の称号は得られない。目標から逆算してローテーションを作って来てもこうなってしまうのだから、馬づくりは本当に難しいと思わせた今年の『兵庫ダービー』だった。

レース結果

第17回 兵庫ダービー(勝ち馬:ノブタイザン)

第17回 兵庫ダービー写真

レース概要

今年の『兵庫ダービー』は鮮やかな復活劇で幕を閉じた。昨年の『園田ジュニアカップ(以下園田JC)』の勝ち馬ノブタイザンが、大敗していた休み明け2走から一変、強烈な追い込みで他馬をごぼう抜き、世代の頂点に君臨した。同馬は重賞2勝目。管理する新井隆太調教師は初の同レース制覇で、重賞は2勝目。鞍上の木村健騎手は、ダービーを3年連続勝利で、この6年で5回目の制覇となった。 地方競馬ダービーウイーク2016のトリを務める『兵庫ダービー』が6月16日、園田競馬場で行われた。 休み明け初戦で見せた最優秀2歳馬マイタイザンの10馬身差の圧勝劇に度肝を抜かれた。三冠戦の『菊水賞』、『兵庫チャンピオンシップ(以下兵庫CS)』をパスして臨むダービー一本勝負にファンも大きく支持した。 一方、三冠戦線で中心存在を担ったのがエイシンニシパ。『菊水賞』では1番人気に支持されて3着、『兵庫CS』では地方馬最先着の6着。打倒マイタイザンの旗頭となった。 前哨戦で同距離の1870mを逃げ切り、通算6勝目を挙げたハタノキセキが3番人気で続く。同馬も三冠戦線の中でもダービーに照準を絞ってローテンションが組まれた。 『菊水賞』でハナ差の2着に敗れて悔し涙をのんだタケマルビクターは、『兵庫CS』では出遅れて馬群に包まれ、まったくレースにならなかった。当然、巻き返しが十分ある。 ケンキャクハーバーは、折り合いに心境を見せ、距離延長にも対応できるように成長を遂げている。そこへ金沢の吉原寛人騎手が騎乗することになり、注目度も増した。 2歳最後の大一番『園田JC』を勝ったあと、放牧して臨んだ休み明け2走が大敗続きのノブタイザン。前走では5頭立てのしんがり負け。走り頃と言われる3走目でも、やはり疑問符が付き支持は薄かった。 キャリア最多24戦目のアサクサセーラ、南関移籍で鍛えた末脚が自慢の紅一点ナツ。2歳戦ではトップ集団に食い下がっていたブルーウィザード、前哨戦で末脚に懸け上がり最速で詰め寄ったトウケイヘイゾウなど伏兵も多士済々。なんといってもダービー。どの陣営も渾身の仕上げで大舞台を迎えていた。 あいにくの雨となった園田競馬場。馬場は重。良で行われた前週は逃げ馬天国だったが、当週はむしろ差し馬の台頭が目立っていた。先行各馬が人気を集めているだけに影響も大きい。 抜群のスタートを切ったのは1番人気のマイタイザン。逆に立ち後れたのはジーニアスマアナ、ノブタイザンやトウケイヘイゾウ。最初のコーナーを注文通り先頭で迎えて杉浦騎手のマイタイザンがペースを握る。そこへ並びかけて来たのがエイシンニシパ。1、2番人気がレースを引っ張る形となった。 吉原騎手のケンキャクハーバーが3番手、ブルーウィザードがその後ろに控えて、アサクサセーラが5番手のポジション。大きく離れた中団にタケマルビクター、ハタノキセキ、モズバンブルビー。ナツは後方に控える競馬。ノブタイザンは後ろから3番手、ジーニアスマアナが続いて、最後方にトウケイヘイゾウ。 この時点でかなり縦長の展開。やや速い流れを先行勢が作り出した。人気馬同士が相手に楽をさせまいと意識し合う流れ。道悪馬場も手伝ってペースがあまり落ちない。 勝負と見たエイシンニシパの吉村騎手は、3コーナーでマイタイザンにピッタリ馬体を併せて行く。当然呼吸を置けるわけもなく、杉浦騎手も応じて人気馬2頭のせめぎ合いが4コーナーに至る。 一方、3番手以下の各馬も動きを見せていた。まず差を詰めて行ったのがタケマルビクター。無理なくジワッと先団めがけて脚を伸ばす。 ハタノキセキもこの動きに合わせて進出を開始する。アサクサセーラも懸命に食い下がる。ノブタイザンも追い出しにかかったが、なかなか素早い反応を見せられない。逆にナツがいい感じで前へと上がって行く。 人気馬2頭が3番手以下に3馬身ほどの差をつけて4コーナーを迎えたが、終始プレッシャーをかけ合った人気馬同士の争いはさすがに堪える。先にマイタイザンが脱落してしまう…。それを尻目にエイシンニシパが堂々と抜け出して直線を迎えた。 そこへ殺到する後続勢。距離に不安があり、最後の脚だけに懸けていたナツが迫って来る。タケマルビクターも満を持して並びかける、もつれる展開はお手の物のアサクサセーラも内を突いて伸びて来た。 それでもマイタイザンを退けた余勢でエイシンニシパが粘り続ける。三冠最後で遂に戴冠なったかと思ったその瞬間、大外から放たれた矢がゴール前を突き抜けた。ノブタイザンだった。 思えば、2歳戦を終えたときマイタイザンとノブタイザンはどちらが強いのか!?ダービーではどちらが勝つのか!?というのが話題となっていた。 ともに北海道の牧場に放牧されたが、臨戦過程において大きな差ができ、半年経って迎えたダービーでは対照的な人気になっていた。 結果としては、半年前にファンや関係者が思っていた通りになった。だから6番人気馬が勝っても「やっぱりか」というムードが漂った。 鞍上のオレンジ色の勝負服にも説得力があった。 「スタートはいつも悪いんですがきょうも悪くて、良い位置を取りに行ったんですが行けなかったですね。正直一気に変わるとは思ってませんでしたが、前走で目一杯行ったのが良かったんでしょうね。最後は必死で、内外が離れていたこともあって、勝ったかどうかは分かりませんでした(笑)。(これまでのダービー制覇と比べても)めっちゃ嬉しいです!」と木村騎手は振り返り、5度目のダービージョッキーの味をかみしめた。 敗れながらもマイタイザンを自ら潰し、後続の追撃も必死でこらえての2着だから、エイシンニシパは強い内容。三冠戦線どのレースでも存在感を示したレースぶりは、世代を代表するに値する働きだった。もうタイトルは目の前にあり、古馬戦線での活躍を期待したい。 3着には最後方から直線だけに懸けたトウケイヘイゾウが食い込んだ。前走で今回のデモンストレーションをするような末脚だけの勝負。展開がハマったにしても、末脚は確かなものがある。この馬に初騎乗だった大山騎手は、2010年にもテン乗りで人気薄を2着に食い込ませ波乱を演出していた。 一瞬2番手に上がったナツは、最後は末脚が鈍って4着に。展開は向いていただけに、やはり距離が長かったか。距離短縮での切れ味復活は必至と見る。 5着のアサクサセーラは豊富なキャリアを活かした入着。これからも名脇役的な立場で注目を集めるだろう。もちろん、主役も狙ってもらいたい。 6着のタケマルビクターは伸びを欠いた直線を見ると、平均的に脚を使うより、スローの上がり勝負の方が向いているのかも知れない。 マイタイザンは結局7着…。逃げ馬として、1番人気馬として、レースの流れはしかたなかった。エイシンニシパにマークされる形は厳しのは確かだが、距離が長かったことも敗因のひとつに上げられるだろう。 折しも、この世代から1870mの施行レースがこれまで以上に増えていた。同距離を初めて使うのはマイタイザンを含めて3頭だけ。あとの各馬は経験済みだった。 去年を見ると1800m以上(他地区在籍時も含む)を使われていたのは12頭中6頭。そのうちの5頭が5着までを占めた。 今回の敗戦は残念だが、この経験は次に活きて来るだろうし、適距離を模索することにも繋がるだろう。いずれにしても、このまま終わる馬ではないことは、園田ファンなら誰しも思っている。 来年のダービーに向けて、前日(6月15日)に今年の新馬戦がスタートした。新種牡馬スマートファルコン産駒のハイブログが圧勝し、豊かな将来性を見せつけた。 今年もダービーが終わった。そして、楽しみな1年がまた始まった。

レース結果

第16回 兵庫ダービー(勝ち馬:インディウム)

第16回 兵庫ダービー写真

レース概要

菊水賞馬インディウムが『兵庫ダービー』を制して二冠を達成!初めて苦杯をなめた『兵庫チャンピオンシップ』をバネに、本来の強さを取り戻し兵庫3歳の頂点に立ちました。 同馬は重賞3勝目。鞍上の木村健騎手は重賞62勝目(中央含む)。同レースは4度目の勝利。田中範雄調教師は39勝目のタイトル。ダービーは3度目の制覇。

7戦7勝で『菊水賞』を制した時点では、誰もがインディウムの『兵庫ダービー』制覇は間違いないと考えていた。いや、それ以前からトーコーヴィーナス(13戦10勝重賞6勝の牝馬)がダービーに出走しない方向だったので、早い段階で印を打つ記者たちは目をつむって“◎”を打つ準備をしていた。ところが、当初向かわない予定だった『兵庫チャンピオンシップ』に急遽出走し5着に敗れる。 しかも、そこで地元馬のコパノジョージに先着を許したことからムードが一変。断然一強から二強へと流れが変わって行く。

田中範雄調教師は「(兵庫CSでは)馬群に怯んだのか、耳を絞るしぐさを見せていたので、調教では砂を被らせるようにして矯正してきました。 絶対の自信というわけではありません」とトーンは暗め。一方のコパノジョージの橋本忠明調教師は「肉体的にも精神的にも急成長を遂げています。いい状態で臨めます」と対照的に明るい。

菊水賞時、単勝1.0倍だったインディウムの今回のオッズは1.5倍。対するコパノジョージは16倍から一気に3.0倍となり大きく支持を集めた。3番人気のオトコギは16倍で、二強対決に注目が集まっていた。 逃げ宣言のオトコギがスタートでつまづき最後方からになってしまう。インディウムもスタートは必ずしも良くはなく、中団あたりに。コパノジョージは5番手。 図らずも、インディウムがコパノジョージをマークする形でレースが進む。「道中、少しかかってしまって…」と木村騎手が振り返ったように、少し口を割るような仕草を見せてはいたが、 酷く折り合いを欠く様子ではなかった。じっくり脚をためて前にいるライバルを捉えるだけ。動かざるを得なくなったコパノジョージが向正面で仕掛ける。 それを見てインディウムが余裕の手応えで続いて行く。もうこの時点で勝負あった。先頭に立ったコパノジョージを持ったまま捉えた3、4コーナー中間。追い出したのは直線に入ってから。 あっさり7馬身の差をつけて、単勝元返しだった菊水賞以上の強さで世代王者に輝いた。木村騎手も渾身のガッツポーズでレースを締めた。

コパノジョージは突き放されながらなんとか2着は確保。勝ちに行って2着をなくす場合が多いのが二強対決。そんな中、他馬の追撃を凌いだのだから、力を付けているのがよく分かる。 今後にも期待がもてる2着だった。3着にはインディウムと同厩舎のナニスンネン。同馬も地力強化が目覚ましい。気になるインディウムの次走だが、少し休ませるとのこと。 8月12日の『黒潮盃』(大井競馬場)を目標にするというプランだそうだ。いずれにしても内弁慶で終わって欲しくない。 また、終わらない馬だと思う。先に全国に名を売っているトーコーヴィーナスとの真の王者決定戦も楽しみだ。それが他地区で実現するというのも面白い。

インディウムの馬名の由来は、母セブンバイセブン(7×7)から原子番号49番目の元素の名をとった。7連勝で止まったのは、馬名の由来をなぞったか。 もう一度なぞって完結すれば、そのときには国民的アイドルホースになっているかも知れない。

昨年の結果

第15回 兵庫ダービー(勝ち馬:トーコーガイア)

第16回 兵庫ダービー写真

レース概要

『兵庫ダービー』(6月5日1870m)が行われ、1番人気のトーコーガイアが5馬身差の圧勝で兵庫3歳馬の頂点に輝きました! 同馬は笠松の『ゴールドジュニア』以来の重賞2勝目。管理する吉行調教師は、兵庫ダービー初制覇。鞍上の木村騎手は3度目のダービー制覇。

そして、これで地方通算50勝目の重賞勝ちとなりました。三冠最終戦となる『兵庫ダービー』は遠征予定のトーコーニーケ、ユノエスケープを除く現有勢力のトップホースが集い、 3歳の頂点を決める争いに相応しい顔ぶれとなりました。1番人気に支持されたのは、デビュー前からの評判馬のトーコーガイア。4ヶ月ぶりだった前走を勝ち、叩き2走目の大きな 上積みを期待されてのものでした。好スタートを決めて、2番手にポジショニング。逃げるのは同厩舎の2歳王者トーコーポセイドン。こちらも休み明けとは思えない抜群のスタートから ハナを奪います。菊水賞馬ニホンカイセーラが直後の3番手。4番手を5戦4勝エナエビスが追走して、その後ろに菊水賞2着のクリノエビスジンと有力どころが前を固める展開。

4戦4勝と無傷でダービー制覇を目論むエイシンナカヤマだけが中団より後ろでレースを進めます。トーコーガイアの木村騎手は『園田ジュニアカップ』では前に楽をさせ過ぎて、 僚馬を掴まえ損ねた反省から、早めに並びかけて3コーナーの手前で先頭に。こうなると苦しくなるトーコーポセイドンも内で必死に抵抗して4コーナーを迎えます。 3番手のニホンカイセーラにエナエビス、クリノエビスジンが加わって、前の2頭に接近。その後ろで差を詰めるエイシンナカヤマは、伸びあぐねていて厳しい状況。

 残り200mを切って堂々と抜け出したトーコーガイアが独走。木村騎手にしては珍しく早々と手を挙げて、立ち上がるような姿勢で3歳頂点のゴールを迎えました。 クリノエビスジンが菊水賞に続いての2着。逃げたトーコーポセイドンが渋太く3着を粘って、ニホンカイセーラは4着。エナエビスは直線で伸びを欠き5着。

エイシンナカヤマは8着となり、初めての敗戦を味わいました。北海道セレクションセールで2415万円で購入されたトーコーガイア。まだ落札価格に届いていない賞金ですが、 オーナーの夢とロマンがいっぱい詰まった同馬。いよいよ全国の舞台に駈け出して行く!