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園田AT2021フォトレポート

3歳秋の王座を決める『第4回 園田オータムトロフィー』が行われ、2番人気のエイシンビッグボスが逃げ切って優勝。通算8勝目で、遂に初重賞制覇を成し遂げた。管理する橋本忠明調教師は今年5度目の重賞制覇で通算32勝目のタイトル。同レースは3年ぶり2度目の制覇。騎乗した下原理騎手は同レースは昨年からの連覇を達成。通算では75勝目の重賞勝ちとなった。

 

 

レース結果はコチラ>>>

 

◆出走馬

 

①アポロハクジャ 広瀬航騎手 8番人気

 

②ビルボードクィーン 吉村智洋騎手 5番人気

 

③クレモナ 田中学騎手 3番人気

 

④エイシンビッグボス 下原理騎手 2番人気

 

⑤トリニティノット 中田貴士騎手 9番人気

 

⑥オリエンタルメラク 永井孝典騎手 4番人気

 

⑦インプルーヴ 杉浦健太騎手 7番人気

 

8ビーザベスト 笹田知宏騎手 1番人気

 

⑨ビーザベスト 田野豊三騎手 6番人気

 

好スタートを決めたエイシンビッグボスがトライアル同様ハナに立つ。

 

ビーザベストは2番手、ニジイロが3番手に付けた。

 

好位の内にトリニティノット。クレモナ、オリエンタルメラクなどは後方からとなった。

 

トライアルのときより早めにスパートを開始したエイシンビッグボス。

 

食い下がるビーザベスト。この時点でニジイロが後退。

 

好位で脚を溜めていたトリニティノットが替わって3番手に進出。

 

瞬発力に勝るビーザベストは、しぶとさ比べに持ち込みまれ、思ったほどの末脚が繰り出せない。

 

その内側からスルスルとトリニティノットが接近!

 

さらに先頭にまで迫る勢いとなったが、エイシンビッグボスが3/4馬身差で振り切った。

 

エイシンビッグボスは同距離では初勝利で、嬉しい初重賞制覇。トリニティノットは惜しい2着で、秋になり確かな成長を感じさせるレースぶりだった。ビーザベストは終始外を回らされる展開も響き、3着に敗れた。得意の上がり勝負の形にも持ち込ませてもらえなかった。

 

してやったりの下原理騎手。

 

通算75勝目のタイトルは、自身の持つ兵庫生え抜き重賞勝利数記録の更新となった。

 

橋本忠明師は自信を持って臨み、トライアルの借りをキッチリと返した。

 

次走は11月2日の『楠賞』を目標とする。

 

今度は得意の1400m戦、同期のライバル、他地区の強豪を相手に、どんなレースができるかいまから楽しみだ。

 

写真:齋藤寿一

9月号更新、クローズアップ:永井孝典 騎手/ コラム

9月号更新しました。

クローズアップ:永井 孝典 騎手
タイトル:実は愛嬌があるんです

愛知県岡崎市出身で生まれ、父親は大工。競馬とは無縁の家庭に育ったが、なぜか競馬に心酔していった…
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コラム:乗峯栄一
タイトル:いつまで続くのか、ブランク
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摂津盃2021フォトレポート

真夏のハンデ重賞『第53回 摂津盃』が行われ、2番人気に支持されたエイシンデジタルが優勝。同馬にとって初の重賞制覇となった。騎乗した下原理騎手は、重賞74勝目。管理する新子雅司調教師は通算42勝目のタイトル獲得。このコンビでは2018年のタガノヴェリテ以来の同レース制覇となった。

 

 

レース結果はコチラ>>>

 

◆出走馬

 

①コスモバレット 鴨宮祥行騎手 4番人気

 

②エイシンナセル 松木大地騎手 8番人気

 

③タマモサザンクロス 広瀬航騎手 5番人気

 

④エイシンデジタル 下原理騎手 2番人気

 

⑤マイネルプリサイス 川原正一騎手 6番人気

 

⑥タガノディグオ 山田雄大騎手 10番人気

 

⑦アーチデューク 田野豊三騎手 12番人気

 

⑧メイプルグレイト 吉村智洋騎手 1番人気

 

⑨エイシンミコノス 長谷部駿弥騎手 番11人気

 

⑩テツ 田中学騎手 9番人気

 

⑪ドライヴナイト 笹田知宏騎手 7番人気

 

⑫ディアタイザン 杉浦健太騎手 3番人気

 

絶好枠からコスモバレットが好スタートを決めたが、メイプルグレイトがダッシュを利かせてハナを奪う。

 

大外からディアタイザンが並びかけ2番手に。タマモサザンクロスが3番手。

 

ドライヴナイト、アーチデュークなどが続き、エイシンデジタルが中団の後ろからレースを進めた。

 

メイプルグレイトはスローに落とさず、淀みのないラップを刻む。

 

ハナを奪えなかったディアタイザンや好位で続いたドライヴナイトは早々と後退してしまう。

 

3コーナー過ぎから勝負に出たメイプルグレイト。4、5馬身の差があってタマモサザンクロス、アーチデュークが続き、そこへエイシンデジタルが迫る展開に。

 

大きなリードを保ちながら直線に入ったメイプルグレイト。

 

大外からエイシンデジタルがものすごい勢いで迫る。

 

差のない3番手にアーチデュークも粘る。

 

最後はわずかに外からエイシンデジタルの差し切り勝ち。負けはしたが、メイプルグレイトは速い流れを作りながらしぶとい粘りを見せ、力を示した。

 

ゴール寸前、勝利を確信し下原騎手は右手を大きく突き上げた。3着のアーチデュークは最低人気にもかかわらず、大健闘の3着に。

 

下原騎手は自身の持つ、兵庫生え抜き騎手の重賞勝利記録を更新した。

 

新子調教師は久しぶりの地元重賞制覇となったが、秋は有力馬目白押しで、大活躍が期待されている。

 

エイシンデジタルは基本的には短距離向きだが、速い流れとなれば距離不問の末脚を発揮することを実証。今後のローテーションにも注目だ。

 

写真:齋藤寿一

 

8月号更新、クローズアップ:渡瀬寛彰 調教師/ コラム

8月号更新しました。

クローズアップ:渡瀬 寛彰 調教師
タイトル:ダービーをステップに切り拓く未来

6月10日、園田競馬場で2018年生まれの3歳馬による頂上決戦、兵庫ダービーが行われた。
2歳王者ツムタイザンが戦線離脱し、群雄割拠と称された今年の3歳クラシック戦線…
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コラム:青木るえか
タイトル:入場行進
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