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令和元年度優秀競走馬

令和元年度優秀馬選考会が行われ、選考委員14名の投票でそれぞれの最優秀馬を選出。その中から代表馬を決定した。

 

選考結果は次の通り。

 

※年齢表記は昨年のもの

 

※戦績は、昨年の兵庫在籍時のもの

 

年度代表馬 最優秀4歳以上中長距離馬

タガノゴールド(牡8・新子雅司厩舎)

馬主:八木秀之氏

戦績:10戦【5-2-1-2】

重賞成績

六甲盃(3月、6月と連覇) 1着

イヌワシ賞(金沢) 1着

北國王冠 1着

園田金盃 1着

 

 

 

 

最優秀2歳馬

エキサイター(牡2・長南和宏厩舎)

馬主:大嶋晃一氏

戦績:8戦【5-0-1-2】

重賞成績

兵庫若駒賞 1着

 

 

 

最優秀3歳馬

バンローズキングス(牡3・松平幸秀厩舎)

馬主:福山清二氏

戦績:13戦【4-2-3-4】

重賞成績

兵庫ダービー 1着

園田オータムトロフィー 2着

兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ) 3着

MRO金賞(金沢)、ダービーGP(盛岡) 3着

 

 

最優秀4歳以上短距離馬

ナチュラリー(牡5・新子雅司厩舎)

馬主:渡部賢治氏

戦績:9戦【5-1-0-3】

重賞成績

園田ウインターカップ 1着

兵庫ゴールドカップ 1着

 

 

最優秀牝馬

リリコ(牝3・田中範雄厩舎)

馬主:森本悳男氏

戦績:14戦【4-3-4-3】

重賞成績

クイーンカップ(笠松) 1着

園田QS、若草賞(笠松)、東海QC(名古屋) 2着

スプリングC、のじぎく賞、高知優駿(高知)、西日本ダービー 3着

 

 

特別優秀馬

イルティモーネ(セ6・小牧毅厩舎)

馬主:藤田孟司氏

戦績:13戦【4-5-1-3】

重賞成績

兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ) 2着

兵庫ゴールドカップ 2着

 

 

エイシンニシパ(牡6・橋本忠明厩舎)

馬主:平井宏承氏

戦績:7戦【3-1-0-3】

重賞成績

新春賞 1着

はがくれ大賞典(佐賀) 1着

兵庫大賞典 1着

 

 

※表彰式は関係者のみでスタンド2階SKNプレイスで行う(後刻映像配信)

 

写真:斎藤寿一

新春賞2020フォトレポート

新春恒例のハンデ重賞『新春賞』が行われ、1番人気に支持されたエイシンニシパが3番手から抜け出し快勝。トップハンデの58kgをものともせず3馬身差をつけて連覇達成。そして都合3度目の同レース制覇。さらに通算10勝目の重賞勝ちとなった。騎乗した吉村騎手も連覇で、同レース4度目の優勝。通算では20勝目の重賞。管理する田中範雄調教師はこのレース、実に8度目の優勝。通算58勝目のタイトルとなった。

 

 

レース結果はコチラ>>>

 

◆出走馬

新春賞 最終オッズ
馬 名 所属 年齢 負担
重量
騎手 馬体重 前走差 変更
情報
単勝式
オッズ
複勝式
オッズ
1 1 メイショウオオゼキ 兵庫 セン 10 56.0 笹田知 497 0   37.4 3.9-7.1
2 2 スリーピーアイ 兵庫 牡 6 54.0 竹村達 478 6   231.5 19.0-36.2
3 3 コスモヴァーズ 兵庫 牡 6 54.0 山田雄 457 3   16.8 3.5-6.4
4 4 オオオヤブン 兵庫 牡 6 55.0 下原理 487 2   3.0 1.2-1.6
5 5 アリオンダンス 兵庫 牡 7 54.0 川原正 480 -4   83.5 8.7-16.4
6 エイシンニシパ 兵庫 牡 7 58.0 吉村智 516 8   2.8 1.1-1.5
6 7 ナリタミニスター 兵庫 牡 5 54.0 大山真 448 4   12.8 2.0-3.5
8 タガノヴェリテ 兵庫 セン 8 56.0 松木大 480 -1   20.4 3.1-5.7
7 9 カリテスグレース 兵庫 牝 8 54.0 板野央 504 -2   50.0 4.0-7.3
10 クイントゥープル 兵庫 牝 6 53.0 鴨宮祥 450 -3   146.4 13.5-25.6
8 11 マコトタリスマン 兵庫 牡 6 56.0 廣瀬航 480 -6 騎手変更 5.0 1.4-2.4
12 マイタイザン 兵庫 牡 7 57.0 杉浦健 541 7   8.4 2.4-4.1

 

①メイショウオオゼキ

 

②スリーピーアイ

 

③コスモヴァーズ

 

④オオオヤブン

 

⑤アリオンダンス

 

⑥エイシンニシパ

 

⑦ナリタミニスター

 

⑧タガノヴェリテ

 

⑨カリテスグレース

 

⑩クイントゥープル

 

⑪マコトタリスマン

 

⑫マイタイザン

 

いつものように好スタートを切ったマイタイザンがハナを奪う。

 

田中騎手から乗り替わった広瀬騎手の騎乗でマコトタリスマンが2番手。

 

少し離れた3番手のインにエイシンニシパがつけた。

 

オオオヤブンは5番手、その後ろにタガノヴェリテ、メイショウオオゼキと新子厩舎3頭が続いた。

 

マイタイザンはペースを緩めることなく突き進む。

 

4コーナー手前で2番手に押し上げるエイシンニシパ。

 

直線に向いて、58kgを背負いながらエイシンニシパが突き抜ける!

 

2着争いは、内で粘るマイタイザン。ここへメイショウオオゼキ迫ってくる。

 

オオオヤブン、マコトタリスマンはそのあととなった。

 

最後は3馬身で快勝のエイシンニシパ。2着はしぶとくマイタイザンが粘った。

 

2019年の重賞を締めくくった吉村騎手が、2020年の幕開け重賞も制した。

 

会心の勝利だった吉村騎手とエイシンニシパ。

 

「前走が早めに動いて負けていたので…」と金盃の悔しさを晴らす快勝劇だった。

 

通算10勝目のタイトルを得たエイシンニシパ。これで5年連続重賞勝ちを記録。7歳になってさらに強さに磨きがかかっている。

 

写真:斎藤寿一

 

 

園田ジュニアカップ2019フォトレポート

年末恒例、2歳王者決定戦『園田ジュニアカップ』は、4番人気の伏兵イチライジンが3番手から抜け出して快勝!デビュー6戦目で3勝目。重賞は初制覇となった。騎乗した吉村智洋騎手は同レースは初制覇で、通算20勝目の重賞勝ち。管理する田中範雄調教師は、実に同レースは8勝目の制覇となり、通算では58勝目となった。

 

 

レース結果はコチラ>>>

 

◆出走馬

 

10R 単勝式・複勝式オッズ 最終オッズ
馬 名 所属 年齢 負担
重量
騎手 馬体重 前走差 変更
情報
単勝式
オッズ
複勝式
オッズ
1 1 リュウノブルック 兵庫 牡 2 55.0 山田雄 463 -3   83.9 12.5-24.7
2 2 キクノウィング 兵庫 牝 2 54.0 廣瀬航 415 2   72.8 11.1-21.8
3 3 エイユーキャッスル 兵庫 牡 2 55.0 岡部誠 472 -9   2.7 1.0-1.3
4 4 ニコラスタッカート 兵庫 牡 2 55.0 竹村達 491 -3   383.3 42.8-84.7
5 5 オーロラフェアリー 兵庫 牝 2 54.0 田野豊 419 5   304.7 17.8-35.1
6 コスモピオニール 兵庫 牡 2 55.0 田中学 477 0   11.3 2.2-3.9
6 7 ディアタイザン 兵庫 牡 2 55.0 杉浦健 489 4   4.1 1.3-2.1
8 イチライジン 兵庫 牡 2 55.0 吉村智 481 -1   7.3 1.7-2.9
7 9 ビナアルファ 兵庫 牡 2 55.0 松木大 489 0   84.5 6.6-12.7
10 エムティミーナ 兵庫 牝 2 54.0 下原理 442 1   37.5 4.3-8.2
8 11 ガミラスジャクソン 兵庫 牡 2 55.0 鴨宮祥 458 -1   22.9 2.9-5.3
12 ピスハンド 兵庫 牡 2 55.0 大山真 467 2   3.2 1.2-1.8

 

①リュウノブルック

 

②キクノウイング

 

③エイユーキャッスル

 

④ニコラスタッカート

 

⑤オーロラフェアリー

 

⑥コスモピオニール

 

⑦ディアタイザン

 

⑧イチライジン

 

⑨ビナアルファ

 

⑩エムティミーナ

 

⑪ガミラスジャクソン

 

⑫ピスハンド

 

好スタートを切ったのは8番人気のキクノウイング。断然前有利の馬場でハナを奪い切った。

 

ディアタイザンは先手を取れず2番手、ピスハンド(2番人気)は3番手の外側。

 

3番手のインに潜り込んだのがイチライジン。一番人気のエイユーキャッスルは後方からのレースとなった。
 

レースは淀みなく流れていく。

 

勝負どころの3コーナーでは、イチライジンが抜群の手応えで前を睨む。

 

案の定、直線では弾けるように突き抜けた。

 

2番手は逃げていたキクノウイングがしぶとく粘る。

 

3番手には後方にいたコスモピオニールが追い上げてくる。

 

それらを尻目に7馬身の差をつけて余裕のゴールとなったイチライジン。

 

年間勝利数の兵庫県記録を塗り替えた吉村騎手が、今年の最後を重賞勝ちで締めくくった。

 

「(3番手の内を)取れた時点で勝ったと思いました。理想通りのポジションで、想像通りの走りでした」と振り返った。

 

吉村騎手は334勝目で今年を終えた。管理する田中範雄調教師は、これが地方通算1988勝目。前人未到の2000勝が目の前だ。

 

写真:斎藤寿一

兵庫ゴールドトロフィー2019フォトレポート

第19回『兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)』が行われ、1番人気のデュープロセスが逃げ切って優勝。今年もJRA馬の制覇で幕を閉じた。同馬にとっては初重賞制覇。騎乗した北村友一騎手、管理する安田隆行調教師はともに兵庫のグレードレースは初制覇となった。

 

 

レース結果はコチラ>>>

 

◆出走馬

兵庫ゴールドトロフィー 最終オッズ
馬 名 所属 年齢 負担
重量
騎手 馬体重 前走差 変更
情報
単勝式
オッズ
複勝式
オッズ
1 1 ラブバレット 川崎 牡 8 55.0 山本聡 487 13   16.8 2.3-4.5
2 2 ナチュラリー 兵庫 牡 5 53.0 笹田知 500 12   38.6 3.8-7.8
3 3 デュープロセス JRA 牡 3 56.0 北村友 478 4   2.0 1.0-1.3
4 4 キヨマサ 兵庫 牡 7 51.0 川原正 481 4   191.1 9.7-20.9
5 5 ブラゾンドゥリス 兵庫 セン 7 56.0 田中学 503 2   199.7 16.8-36.3
6 6 テーオーエナジー JRA 牡 4 57.0 岩田康 513 -3   4.9 1.3-2.2
7 イルティモーネ 兵庫 セン 6 52.0 下原理 443 2   77.1 5.4-11.5
7 8 ノボバカラ JRA 牡 7 57.0 吉村智 520 13   3.2 1.1-1.5
9 サクラレグナム 高知 牡 10 53.0 赤岡修 520 -2   85.7 4.3-8.9
8 10 ランスオブプラーナ JRA 牡 3 56.0 松山弘 465 5   9.0 1.9-3.6
11 ハヤブサマカオー 大井 牡 4 54.0 佐藤友 464 -10   70.1 4.7-9.8

 

①ラブバレット(川崎)

 

②ナチュラリー

 

③デュープロセス(JRA)

 

④キヨマサ

 

⑤ブラゾンドゥリス

 

⑥テーオーエナジー

 

⑦イルティモーネ

 

⑧ノボバカラ

 

⑨サクラレグナム(高知)

 

⑩ランスオブプラーナ(JRA)

 

⑪ハヤブサマカオー(大井)

 

スタートを決めた地元のナチュラリーがハナを奪いに行く!

 

ところが、他の各馬も前に殺到して、速い流れに。

 

結局、ハナ争いに決着をつけたのはデュープロセスだった。

 

2番人気のノボバカラは中団からとなり、3番人気テーオーエナジーは5番手を進んだ。

 

速い流れは2番手以下の各馬を脱落させていく。

 

3コーナー手前でテーオーエナジーが仕掛けて前へと押し上げる。

 

デュープロセスが先頭のまま直線を迎えた。

 

高知のサクラレグナム4コーナー手前で進出して、2番手グールプヘ。

 

そこへ直線でものすごい脚で迫って2着に食い込んだのがイルティモーネだった。

 

差し馬の流れになりながら、それでもデュープロセスが粘り切って力を示した。

 

第1回から続くJRAの勝利を今年も阻むことができなかった。

 

それにしても地方ダートは初参戦で、しかもあの速い流れを粘り切るのだから、デュープロセスは強い。今後のダートグレード戦線では中核を担う存在となりそうだ。

 

写真:斎藤寿一

 

 

1 2 3 4 66