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兵庫SQ賞2019フォトレポート

今年もナイター競馬で行われた『第12回兵庫サマークイーン賞』は、3番人気のエイシンエールが、スタートで大きく立ち遅れながら、ゴール寸前で差し切り、劇的な勝利を手にした。同馬は園田生え抜き馬で、14戦10勝。重賞は初制覇となった。管理する渡瀬寛彰調教師は、これが重賞2勝目で、園田での重賞は初めて。騎乗した田中学騎手は同レース10年ぶり2度目の制覇で、通算52勝目のタイトルとなった。

 

 

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◆出走馬

①ステップオブダンス(大井)

 

②ヴェルジェーズ

 

③クイントゥープル

 

④エイシンミノアカ

 

⑤オルキスリアン(船橋)

 

⑥ディアマルコ(高知)

 

⑦ラストチャンスアリ

 

⑧ステップシュート

 

⑨アグネスルコリエ

 

⑩エイシンエール

 

⑪ノーブルスノー(大井)

 

⑫カリテスグレース

 

 

エイシンエールが出遅れ…。

 

ポツンと最後方からとなったエイシンエール。

 

ヴェルジェーズが逃げ、船橋のオルキスリアンが2番手を追走。

4連覇を目指す高知のディアマルコが3番手につけた。

 

昨年2着で、今年は1番人気に支持された大井のステップオブダンスは後方2、3番手となった。

 

勝負どころの3コーナーでステップオブダンスが動く。それにディアマルコらも呼応する。

 

一旦後れを取ったオルキスリアンが盛り返し、外からは中団にいたエイシンミノアカが追い上げる!

その間、道中ロスなく追走し、忍び寄ってきたのがエイシンエール!

 

早め先頭に立ったステップオブダンスは脚が上がってしまう。

 

残り100mでオルキスリアンが先頭に立つが、内からするするとエイシンエールが詰め寄る!

 

内から鮮やかに差し切るエイシンエール。

 

あの致命的な不利を乗り越えての重賞初制覇となった。

 

「馬に助けられました」と謙遜するベテラン田中学騎手だが、出遅れてからのリカバーが絶妙で完璧だった。

 

兵庫生え抜きでデビューから6連勝した素質馬エイシンエール。重賞制覇からその第2章が始まる。

 

写真:斎藤寿一

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園田FCスプリント2019フォトレポート

6月20日、園田競馬の最短距離重賞『園田FCスプリント』が行われた。1番人気に支持されたタガノカピートが、その人気に応えて逃げ切って優勝。同馬にとっては初の重賞制覇。新子雅司調教師、下原理騎手ともに前週の『六甲盃』に続く重賞制覇となった。新子師はこれが重賞26勝目、下原騎手は56勝目。

 

レース結果はコチラ>>>

 

 

◆出走馬

第9回 園田FCスプリント 最終オッズ
馬 名 所属 年齢 負担
重量
騎手 馬体重 前走差 変更
情報
単勝式
オッズ
複勝式
オッズ
1 1 コスタアレグレ 高知 牡 9 57.0 倉兼育 487 1   5.7 1.4-2.0
2 2 タラニス 兵庫 牡 4 57.0 杉浦健 500 -5   10.5 2.1-3.2
3 3 ボンホープ 兵庫 牡 4 57.0 岡部誠 479 -1   58.2 8.3-13.8
4 4 サンライズトーク 兵庫 セン 9 57.0 小谷周 496 5   70.9 10.7-17.7
5 5 ソルプレーサ 高知 牡 7 57.0 永森大 526 -3   10.1 2.4-3.7
6 モンドール 兵庫 牡 6 57.0 渡瀬和 488 -4   149.5 18.3-30.6
6 7 タガノカピート 兵庫 牝 5 55.0 下原理 461 -3   2.7 1.2-1.6
8 エイシンエンジョイ 兵庫 牡 4 57.0 鴨宮祥 455 -1   4.1 1.6-2.3
7 9 ギャラクシーエクス 兵庫 牡 8 57.0 松木大 463 -2   172.4 22.5-37.7
10 エイシンヴィーヴォ 兵庫 牝 6 55.0 田中学 470 7   34.7 5.5-9.0
8 11 サンライズネオ 兵庫 牡 9 57.0 廣瀬航 478 -3   221.5 31.7-53.1
12 エイシンセレブ 兵庫 牝 4 55.0 吉村智 471 7   5.1 1.4-2.0

 

①コスタアレグレ(高知)

 

②タラニス

 

③ボンホープ

 

④サンライズトーク

 

⑤ソルプレーサ(高知)

 

⑥モンドール

 

⑦タガノカピート

 

⑧エイシンエンジョイ

 

⑨ギャラクシーエクス

 

⑩エイシンヴィーヴォ

 

⑪サンライズネオ

 

⑫エイシンセレブ

 

スタートでギャラクシーエクスが落馬。タラニスは後方からとなった。

 

1番人気のタガノカピートが抜群のスタートを切った。

 

エイシンエンジョイが2番手から先頭を奪うようにして並びかける。

 

エイシンエンジョイが3番手となり、高知勢がそのあとに続いた。

 

息の入らない流れでもタガノカピートの勢いは衰えず、逃げ切り濃厚。

 

エイシンエンジョイが2番手に上がり高知のソルプレーサがそこへ迫る。

 

最後は1馬身1/4差でタガノカピートの逃げ切り勝ち。

 

エイシンエンジョイが2着を粘り、高知のソルプレーサが3着に。

 

「スタートが心配だった」と振り返った下原騎手だったが、抜群のスタートを切らせるのだからさすがだ。そしてその時点でほぼ優勝を手にしていた。

 

新子調教師は、園田の全距離で重賞制覇するという快挙も達成した(田中範師に続く2人目)。

 

写真:斎藤寿一

 

 

 

 

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