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摂津盃2019フォトレポート

今年もお盆シリーズの掉尾を飾る重賞『摂津盃』が行われ、1番人気のヒダルマが逃げ切って優勝。これでJRAから移籍後12連勝とし、兵庫にサラブレッドが導入された1999年以降では最多となる、12連勝の新記録を樹立した。管理する柏原誠路調教師は、これが2度目の重賞制覇。騎乗した川原正一騎手は、通算114勝目のタイトル獲得となった。

 

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◆出走馬

 

①メイショウヨウコウ 松木大地騎手

 

②メイショウオオゼキ 笹田知宏騎手

 

③エイシンホクトセイ 山田雄大騎手

 

④ヒダルマ 川原正一騎手

 

⑤モズフレミントン 下原理騎手

 

⑥コーナスフロリダ 大山真吾騎手

 

⑦スリーピーアイ 杉浦健太騎手

 

⑧ミッレミリア 大柿一真騎手

 

⑨タガノヴェリテ 田中学騎手

 

⑩エイシンミコノス 板野央騎手

 

⑪マコトタリスマン 佐藤友則(笠松)

 

⑫キクノステラ 永森大智(高知)

 

ほぼ互角のスタートで幕が開く。

 

中でも好スタートを切ったヒダルマが重賞初挑戦でも果敢にハナへ。

 

2番手にマコトタリスマン、メイショウオオゼキが3番手につけた。

 

昨年の覇者タガノヴェリテや、キクノステラは中団からの競馬となった。

 

勝負どころで動いていったのはキクノステラ。昨年の覇者タガノヴェリテはついて行けない…。

 

直線に向いて突き放すヒダルマ。そこへ間を割ってメイショウオオゼキが襲い掛かる。

 

 

大外からキクノステラも接近、マコトタリスマンもしぶとく粘る!

 

最後はわずかクビ差でヒダルマが逃げ切って優勝!見事に12連勝の新記録を達成した。

 

「挑戦者のつもりで臨みましたので緊張はなかったです」と川原騎手は連勝中のプレッシャーはなかったようだ。

 

 

オーナーチェンジと喜びを分かち合う川原騎手。次の舞台が楽しみだ。

 

写真:斎藤寿一

 

兵庫SQ賞2019フォトレポート

今年もナイター競馬で行われた『第12回兵庫サマークイーン賞』は、3番人気のエイシンエールが、スタートで大きく立ち遅れながら、ゴール寸前で差し切り、劇的な勝利を手にした。同馬は園田生え抜き馬で、14戦10勝。重賞は初制覇となった。管理する渡瀬寛彰調教師は、これが重賞2勝目で、園田での重賞は初めて。騎乗した田中学騎手は同レース10年ぶり2度目の制覇で、通算52勝目のタイトルとなった。

 

 

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◆出走馬

①ステップオブダンス(大井)

 

②ヴェルジェーズ

 

③クイントゥープル

 

④エイシンミノアカ

 

⑤オルキスリアン(船橋)

 

⑥ディアマルコ(高知)

 

⑦ラストチャンスアリ

 

⑧ステップシュート

 

⑨アグネスルコリエ

 

⑩エイシンエール

 

⑪ノーブルスノー(大井)

 

⑫カリテスグレース

 

 

エイシンエールが出遅れ…。

 

ポツンと最後方からとなったエイシンエール。

 

ヴェルジェーズが逃げ、船橋のオルキスリアンが2番手を追走。

4連覇を目指す高知のディアマルコが3番手につけた。

 

昨年2着で、今年は1番人気に支持された大井のステップオブダンスは後方2、3番手となった。

 

勝負どころの3コーナーでステップオブダンスが動く。それにディアマルコらも呼応する。

 

一旦後れを取ったオルキスリアンが盛り返し、外からは中団にいたエイシンミノアカが追い上げる!

その間、道中ロスなく追走し、忍び寄ってきたのがエイシンエール!

 

早め先頭に立ったステップオブダンスは脚が上がってしまう。

 

残り100mでオルキスリアンが先頭に立つが、内からするするとエイシンエールが詰め寄る!

 

内から鮮やかに差し切るエイシンエール。

 

あの致命的な不利を乗り越えての重賞初制覇となった。

 

「馬に助けられました」と謙遜するベテラン田中学騎手だが、出遅れてからのリカバーが絶妙で完璧だった。

 

兵庫生え抜きでデビューから6連勝した素質馬エイシンエール。重賞制覇からその第2章が始まる。

 

写真:斎藤寿一

8月号更新、KKコンビ・リターンズ/コラム等

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7月号コラム・クローズアップ更新

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クローズアップ:ダービートレーナーに驕(おご)りなし。
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松平 幸秀 調教師
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