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兵庫SQ賞2021フォトレポート

今年のナイター競馬での最初の重賞、第14回『兵庫サマークイーン賞』が行われ、名古屋からの遠征馬シーアフェアリーが早め先頭から押し切る堂々としたレースぶりで優勝。同馬にとって初の重賞制覇となった。騎乗した岡部誠騎手は兵庫重賞6勝目。管理する安部幸夫調教師は、兵庫での初重賞制覇となった。

 

 

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◆出走馬

①ラインカリーナ(浦和) 田中学騎手 1番人気

 

②ガロ 大柿一真騎手 10番人気

 

③シーアフェアリー(名古屋) 岡部誠騎手(名古屋) 9番人気

 

④カリブメーカー 川原正一騎手 6番人気

 

⑤ロカマドール(川崎) 山崎誠士騎手(川崎) 5番人気

 

⑥チャービル 中田貴士騎手 12番人気

 

⑦キクノグロウ 大山真吾騎手 4番人気

 

⑧サルサレイア(川崎) 矢野貴之騎手(大井) 2番人気

 

⑨モハー 広瀬航騎手 11番人気

 

⑩ステラモナーク 下原理騎手 3番人気

 

⑪ユウキラフェール 杉浦健太騎手 7番人気

 

⑫ジェネラルエリア(名古屋) 加藤聡一騎手(名古屋) 8番人気

 

ステラモナークがダッシュを利かせてハナへ。ラインカリーナは好位3番手に。

 

出遅れたジェネラルエリアが先頭に並びかけ、ステラモナークは苦しい展開に。

 

ユウキラフェールが4番手、シーアフェアリーがは5番手を追走。

 

サルサレイア後方グループ。ロカマドールは最後方からレースを進めた。

 

3コーナー手前で、シーアフェアリーが外に持ち出し先頭に接近。

 

2週目の3コーナーでは先頭を奪い、シーアフェアリーは4コーナーを迎える。

 

馬場の内で行き場を失った1番人気のラインカリーナは、追い出しで後手に回ってしまう。

 

シーアフェアリーが直線もしっかりと脚色でゴールを目指す。

 

ようやく追い上げて来たラインカリーナが一完歩ずつ差を詰める。

 

しかし、最後は半馬身差でシーアフェアリーが振り切り優勝。ラインカリーナは2着。サルサレイアが直線でなんとか3着を確保。最後方からのロカマドールが4着。地元馬は5着のカリブメーカーが最先着だった。

 

9番人気の低評価を覆して、鮮やかな勝利だった。

 

岡部誠騎手は同レース10年ぶり2度目の制覇。兵庫の重賞は6勝目となった。

 

安部幸夫調教師は、兵庫の重賞初制覇となった。

 

6歳にして重賞初制覇。しかも南関東の強豪を破っての見事な勝利。グランダムジャパンでの今後の活躍も楽しみだ。

 

写真:齋藤寿一

7月号更新、クローズアップ:大山真吾 騎手・コラム

7月号更新しました。

クローズアップ:大山 真吾 騎手
タイトル:ダービージョッキー誕生秘話

デビュー18年目、通算15度目の挑戦。
スマイルサルファー(セ3・渡瀬寛彰厩舎)とのコンビで『兵庫ダービー』を制覇。
晴れてダービージョッキーの称号を手に入れた大山真吾騎手。…
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コラム:乗峯栄一
タイトル:園田最強タッグ
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園田FCスプリント2021フォトレポート

ワンターンで決着する820mの瞬撃戦『園田FCスプリント』が行われ、昨年の2着馬ダノングッド(高知)が昨年の雪辱を果たす見事なレースぶりで快勝!同馬にとっては2度目の重賞制覇となった。管理する別府真司調教師は、これが兵庫での初の重賞制覇。騎乗した金沢(高知遠征中)の畑中信司騎手も兵庫での初重賞制覇となった。

 

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◆出走馬

 

①コウエイアンカ 大山真吾騎手 8番人気

 

②ブレイクフリー 吉村智洋騎手 5番人気

 

③ダノンジャスティス(高知) 倉兼育康騎手(高知) 1番人気

 

④タガノカピート 笹田知宏騎手 4番人気

 

⑤エイシンエンジョイ 下原理 4番人気

 

⑥コンドルヒデオ 松木大地騎手 10番人気

 

⑦エッシャー 広瀬航騎手 7番人気

 

⑧ガロ 大柿一真「騎手 11番人気

 

⑨ダノングッド(高知) 畑中信司騎手(金沢) 6番人気

 

⑩ブランオラージュ 田中学騎手 3番人気

 

⑪サトノグリッター(高知) 岡村卓也騎手(高知) 9番人気

 

バラついたスタートの中、昨年の覇者エイシンエンジョイがダッシュを利かせる。

 

そこへブレイクフリー、エッシャーなどが絡んで先行激化。

 

1番人気のダノンジャスティス、昨年2着のダノングッドなどが好位グループを形成。

 

その後ろにブランオラージュ、一昨年の覇者タガノカピートは先行争いに加わることができなかった。

 

4コーナーで外から進出したダノングッドが良い手応えで先頭を捉える。

 

直線で堂々と抜け出すダノングッド。

 

粘るブレイクフリーの内をすくうようにブランオラージュが接近。

 

外側からはダノンジャスティスが追い上げてくる。

 

2番手争いが大激戦になる中、ダノングッドが突き抜ける。

 

最後は6馬身差と同レース最多着差で圧勝!2着はブランオラージュ、3着にダノンジャスティス。連覇を狙ったエイシンエンジョイは5着に敗れた。

 

昨年はスタートで後手に回り苦しい展開ながら、豪脚で2着。その悔しさを晴らすような圧勝劇だった。

 

金沢から騎手不足のため高知に応援騎乗中の畑中信司騎手は、兵庫での初重賞勝ちとなった。

 

別府真司調教師も兵庫での初重賞勝ちで喜びを弾けさせた。

 

9歳になり衰えを感じさせる近走からの大変身。園田820mという絶好の舞台が実力馬を蘇らせた。

 

写真:齋藤寿一

兵庫ダービー2021フォトレポート

3歳頂点を決める『第22回 兵庫ダービー』が行われた。ゴール前では3頭が横一線となる大激戦の末、スマイルサルファーが大外から差し切って優勝。重賞初制覇で、今年の兵庫3歳の頂点に立った。騎乗した大山真吾騎手はデビューから18年目、15度目の挑戦で晴れてダービージョッキーの称号を手にした。管理する渡瀬寛彰調教師は開業から7年目でダービートレーナーに輝いた。

 


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◆出走馬

 

①エイシンイナズマ 下原理騎手 3番人気

 

②ハングタイム 竹村達也騎手 9番人気

 

③スマイルサルファー 大山真吾騎手 4番人気

 

④マンテーニャ 川原正一騎手 5番人気

 

⑤サラコナン 田中学騎手 1番人気

 

⑥シェナキング 吉村智洋騎手 2番人気

 

⑦カールスバート 鴨宮祥行騎手 10番人気

 

⑧エイシンヒビキ 広瀬航騎手 6番人気

 

⑨エイシンピストン 木本直騎手 7番人気

 

⑩ウォニー 板野央騎手 12番人気

 

⑪サルバトーレミノル 杉浦健太騎手 8番人気

 

⑫アウワ 笹田知宏騎手 11番人気

 

人気薄のサルバトーレミノルが好発を決めてハナへ。

 

1番人気のサラコナンが2番手に。エイシンイナズマは3番手からの競馬。

 

菊水賞馬シェナキングは早めの4番手からの競馬。

 

マンテーニャ先行できず中団から。スマイルサルファーも中団に取り付いた。

 

折りからの前残りの馬場が、それぞれを前へ前へと押し上げさせる。

 

3コーナーでまずはサラコナンが抜け出す。

 

そこへシェナキングが接近。エイシンイナズマも差のない3番手。スマイルサルファーも脚を伸ばす。

 

直線入り口でシェナキングが先頭に躍り出た。

 

そこへエイシンイナズマと大外からスマイルサルファーも襲い掛かる。

 

粘るシェナキングにエイシンイナズマ、スマイルサルファーと大激戦!

 

全く横一線のゴール!わずかの差で勝ったのはスマイルサルファーだった。

 

大山真吾騎手にとって18年目、15度目のダービー挑戦で、ダービージョッキー称号を得た。

 

渡瀬寛彰調教師は通算重賞3勝目が、念願のダービー制覇となった。

 

この日はスタッフが競馬場に集結。チーム一丸となってダービー制覇を見届けた。

 

スマイルサルファーは重賞4度目の挑戦で初制覇。そして史上初、セン馬の兵庫ダービー馬の誕生となった。

 

写真:齋藤寿一

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