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木村騎手、SJT2014第1ステージ突破!

10月6日(月)に盛岡競馬場で行われた『スーパージョッキーズトライアル(SJT)2014』第1ステージ。

 

兵庫県代表として参戦した木村健騎手は3着(13P)、13着(1P)の成績で、合計14Pで総合7位(1位と7P差)となり、第1ステージを突破。

 

最終決戦となる10月23日(木)の第2ステージ(名古屋競馬場)へ駒を進めました。

 

上位との差はわずかで、総合優勝のチャンス十分!

 

逆転して地方騎手代表で、世界の舞台に立つことができるのか注目です!!

 

※STJとは、今年は東京競馬場で11月29、30日に開催される『ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)』に向かうための、地方騎手代表選定競走。各地区のトップジョッキーが選ばれ、計4戦をポイント制で競い、総合優勝者がWSJSに進出できる。

 

木村騎手が復帰!【レース結果を追加】

腰痛で9月10日の騎乗を最後に戦列を離れていた木村健騎手が、10月1日から復帰!

 

1日(水)は6鞍。2日(木)はフル騎乗の8鞍に騎乗する。

 

◆10月1日(水) 園田競馬3日目
4R ③チキリガム     1着
5R ⑥サトノバイタル   2着
7R ⑧アーリーボーイ   3着
9R ①マジカルドラゴン  1着
10R ⑩エナエビス     1着
11R ⑦ローゼロッセ    5着

 

◆10月2日(木) 園田競馬4日目
1R ⑦スタートナウ    4着
2R ⑤バトルミュートゥス 7着
3R ⑨ワイエムポーター  1着
7R ⑧サクセスブリッツ  6着
8R ③ヒカルジュピター  6着
9R ⑪リカティール    4着
10R ⑩クリノチョモラーリ 1着
11R ⑩ビナファイブ    6着

 

※10月3日(金)の騎乗馬は、10月1日に決定

小谷騎手、嬉しい初重賞制覇!

市場取引価格3150万円という、超破格の牝馬トーコーヴィーナス(牝2・吉行厩舎)が『園田プリンセスカップ』(9月18日)を3戦無敗で制しました。

 

成績はコチラ

 

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主戦ジョッキーで、このレースでも手綱を取る予定だった木村健騎手(39歳)が、前週に腰を痛めて騎乗変更。

 

レースの週になっても完治せず、乗り替わりに。

 

そこで白羽の矢が立ったのが、普段は調教で同馬に跨っていた小谷周平騎手(28歳)でした。

 

リーディング全国トップの木村騎手からの乗り替わりで、注目を集める無敗馬に騎乗。

 

重賞レースで勝ち鞍のない騎手がその大役を任されるわけですから、想像するだけでプレッシャーに押し潰されそうになる画が浮かぶ。

 

「苦しかったです…」小谷騎手は素直にその気持ちを表彰台で吐露しました。

 

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「この馬が一番強いということを信じてたので、積極的な競馬をしようと何度も心に言い聞かせて乗りました」

 

その言葉通りスタートから気合いをつけてハナに立ちます。

 

そこへ人気を分け合ったショウリ(田中学騎手)がピッタリ2番手に付けてプレッシャーを与え続けます。

 

当面の相手と思われる馬に徹底マークされる形で、決して良い流れとは言えません。

 

「人間はあたふたしてたんですけど、馬はドシッとしていて、まだ遊んでました(笑)」

 

それが証明されたのが4コーナー、プレッシャーを与えていたはずのショウリが逆に突き放されてしまいます。

 

人気の2頭が前で競り合う流れは、差し馬の格好の餌食。

 

後ろからグングン迫ってくる遠征各馬。外から笠松のティープリーズが、内からは道営のユメノヒトが…。

 

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しかし、ここからがトーコーヴィーナスの強さ。

 

完全に差し馬有利の展開でも、最後にもうひと踏ん張りがきく。

 

3/4馬身の差でティープリーズ以下を退けて、デビューから3連勝。そして初の重賞制覇を成し遂げました。

 

必死で追って迎えたゴール。下を向きながら左手を真っ直ぐ家族が見守るところへ向ける。

 

かつて味わったことのないとてつもないプレッシャーから解放された瞬間でした。

 

「悔しい想いばっかりだったので、ゴール板を過ぎたときは、もう涙が止まらなかったです…」

 

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あどけない表情からは想像できない、2男2女の父という小谷騎手。

 

「お父さん泣いているの?」と無邪気に聞くこどもたちに「泣いてるよぉ」と涙を隠さなかった優しいお父さん。

 

笑顔で迎えた奥様のお腹には、なんと5人目のお子さんが宿っていました!

 

「正直、こどもたちと嫁さんと記念写真を撮るのが、結婚してからのひとつの目標だったので…。何とか10年経って…ホントに良かったです」と声を詰まらせながら応える小谷騎手。こどもたちにはとても逞しく映ったことでしょう。それは彼らのキラキラした目に十分感じられるのでした。

 

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トーコーヴィーナスは、期待通りの活躍で3戦3勝、無敗のまま重賞を制覇。

 

母は桜花賞3着馬のホーネットピアス。

 

「春に同じ舞台に立つことができれば」と管理する吉行師は夢を語ります。

 

それが決して夢物語ではなかったと、皆が驚く日が来ることを期待せずにいはいられません。

 

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写真:斎藤寿一

文:竹之上次男

木村騎手、今週も休養

9月10日の最終レース(1着)で腰を痛めた木村騎手(39歳)。11日と12日は騎乗を取りやめていました。

 

今週の騎乗は様子を見て判断することになっていましたが、まだ状態が芳しくなく、今週も騎乗しないこととなりました。

 

さらに一週間ゆっくり休んで、元気な木村騎手が帰って来ることを祈りましょう!

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