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2018年1月20日

3歳牝馬限定重賞『園田クイーンセレクション』が行われ、9番人気だったスウォナーレが快勝。管理する坂本和也調教師は嬉しい初重賞制覇。鞍上の大山真吾騎手は10勝目のタイトルゲットとなった。

 

レース結果はコチラ>>>

 

 

◆出走馬
 


①ミネオラチャン 赤岡修次(高知) 5番人気
 


②リボース(笠松) 岡部誠(名古屋) 6番人気

 


③ショコラパフェ 下原理  1番人気

 


④スリルトサスペンス(笠松) 佐藤友則(笠松) 2番人気

 


⑤シービジョンズ 鴨宮祥行 8番人気
 


⑥アンナラヴェリテ 川原正一 4番人気

 


⑦セイヴァーベナ 田中学 7番人気

 


⑧ミスティックリズム(笠松) 吉井友彦(笠松) 11番人気
 


⑨エンジェルアイドル 青柳正義 12番人気

 


⑩トゥリパ 吉村智洋 3番人気

 


⑪ノスケアマゾン(笠松) 島崎和也(笠松) 10番人気

 


⑫スウォナーレ 大山真吾 9番人気

 

ホッカイドウ競馬でデビューし当地で3勝を挙げ、移籍後2戦目の前走を圧勝したショコラパフェ。スピード上位で前走の楽勝からも1番人気に支持された。

 

2番人気は笠松のスリルトサスペンス。『兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)』ではショコラパフェに先着。その後もJRA遠征で強い相手と闘ってきた強みを買われた。

 

メンバー中、唯一の重賞勝ち馬トゥリパが3番人気。デビューから3戦目でも素質の高いアンナラヴェリテが4番人気、メンバーの中では『園田ジュニアカップ』最先着のミネオラチャンが5番人気に続いた。

 

 

 

先行馬が揃った今回のメンバー。それらを相手にショコラパフェはハナは譲らなかった。ただ、ゲートの中でチャカついて、スタートでは若干煽ってしまった。その分、先頭に立つまでに脚を使わされてしまう。そこへセイヴァーベナ、トゥリパ、ノスケアマンゾンが絡んで行き、息のつけない流れとなった。

 

アンナラヴェリテは5番手を追走して、スリルトサスペンスは6番手で絶好の展開。ミネオラチャンは後方待機策をとった。

 

 

 

速い流れでレースは進み、3コーナーでは勝負に出たスリルトサスペンスが先行グループに並びかけていく。

 

さらに後方にいたミネオラチャンが一気に進出を開始する。その後ろからスウォナーレも追い上げ体勢に入った。

 

 

 

ミネオラチャンの勢いは先行勢をもひと飲みしてしまい、4コーナーでは先頭に立ってしまった。飲み込まれた各馬は苦しくなり、差し馬台頭の展開に。

 

ミネオラチャンが抜け出した後ろでその動きに合わせるように忍び寄るスウォナーレ。

 

 

 

さすがにゴール前では苦しくなったミネオラチャンを抑え、最後は3/4馬身差で差し切って、スウォナーレが優勝を遂げた。

 

 

 

自ら動いて行き、最後まで粘りを見せたミネオラチャンは勝ち馬と同等以上の評価ができる2着。力を十分に示した内容だ。

 

3着となったスリルトサスペンスは展開は向いていたが、早めに前に並びかけた分、お終いがいまひとつ切れなかった。

 

10番人気のノスケアマゾンは人気薄ながら、先行勢の中では一番しぶとく粘っていて、驚かされる内容だった。

 

ショコラパフェは結局11着と大敗。スタートで若干遅れをとったことも響いたが、さすがにあのハイペースでは逃げ切るのは至難の業だった。

 

また、この日の馬場は不良だったが、砂の補充もあって、決して前が有利な馬場とは言いがたかった。次の巻き返しに期待しよう。

 

 

 

勝ったスウォナーレは、力量のある地元馬が回避した『兵庫ジュニアグランプリ』に出走。大敗したがその経験を活かし、その後にアッパートライ競走に勝つなど、強豪との対戦を無駄にしなかった。そして、その先の重賞勝利へと結びつけた。

 

差し馬の流れで、展開が向き、馬場も味方したと片付けがちだが、ローテーションは王道を歩んでいて、人気が追いつかなかっただけとも考えられる。この勝利で、また競馬の奥深さを知ることになった。

 

 

写真:斎藤寿一

 

文:竹之上次男